毎日の暮らしと支援

生活・支援内容

できることまで代わりにするのではなく、困ったときに声をかけられる。そんな距離で、毎日の「少し困る」を一緒に整えます。

暮らし方は、一人ひとり違います。

朝の支度、薬のこと、食事や洗濯。困るところも、手伝ってほしい方法も、その方によって違います。まずは今の暮らしを聞きながら、必要な関わり方を一緒に考えます。

介護サービス包括型の共同生活援助 生活のすべてを代わりにするのではなく、ご本人ができることを生かし、必要な部分を個別支援計画に沿って支えます。
台所に並んで、それぞれ別の作業をする2人

毎日の生活を支える内容

食事の準備

朝7時、食堂にごはんがあります。食べてから出かける人も、ぎりぎりまで寝ていたい人もいます。どちらでも大丈夫です。食べられないものは、先に教えてください。

服薬の確認

飲み忘れそうなとき、さりげなく声をかけます。薬との付き合い方は人それぞれなので、いまのやり方を聞かせてください。医療行為の可否は個別に確認します。

体調の確認

「いつもより箸が進んでいない」。そんな小さな変化に気づけるのが、6人の家の距離感です。気になるときは、関係機関への相談につなげます。

掃除・洗濯の支援

洗濯機の使い方が分からない日は、一緒にやります。できるようになったら、そっと手を引きます。できることまで代わりにはしません。

生活上の相談

うまく言葉にならなくても構いません。「なんとなく嫌だった」から、一緒に整理します。人間関係、お金、これからの暮らしのことも話せます。

夜間の見守り

夜間支援員を1名以上配置し、定時の居室巡回、就寝準備の確認、必要な排せつ支援、緊急時対応を行います。

緊急時の対応

病状の急変などがあった場合は、速やかに医療機関へ連絡し、管理者やご家族など必要な関係者と連携します。

看護師資格者が在籍

看護師資格を持つ職員が在籍しています。ただし、24時間の看護配置や継続的な医療的ケアをお約束するものではありません。

個別支援計画

ご本人の希望と状況を確認して計画を作成し、少なくとも6か月に1回、実施状況と目標を見直します。

支援記録と情報共有

日々の様子や支援内容を記録し、ご本人の同意と必要性を確認して関係者と共有します。

医療・福祉関係機関との連携

相談支援専門員、日中活動先、医療機関、ご家族、市町村などと連携します。

いろねの家での一日

  1. 7:00〜8:00 朝食・外出準備

    体調や予定を確認し、必要に応じて服薬や持ち物を確認します。

  2. 就労・通所・通院など

    それぞれの日中活動へ。ホームで過ごす日の支援は個別に確認します。

  3. 18:00〜19:00 夕食

    帰宅後は食事や休息の時間。困ったことがあれば相談できます。

  4. 入浴・服薬・就寝準備

    洗濯や翌日の準備などを行い、自分の時間を過ごします。

対応できる支援は、事前に確認します。

いろねの家は、食事、服薬確認、生活相談、健康管理、金銭管理の援助、余暇活動、関係機関との連絡調整など、日常生活の支援を行います。

入浴介助などの身体介護を中心とする支援が常時必要な場合や、継続的な医療的ケアが必要な場合は、設備・職員体制上対応できないことがあります。

まず状況を伺い、安全に共同生活を続けられるかを個別に確認します。

「この支援はお願いできる?」を、相談できます。

服薬、通院、夜間、食事、生活リズムなど、気になることを具体的にお聞かせください。